RAV4 PHV スピーカー、プロセッサーアンプ、サブウーファー取付

フロントはcarrozzeria TS-Z900PRSの3Wayスピーカーを取り付けました。
ミッドツィーターはAピラーにて施工、ドアスピーカーは防振を行いインナーバッフルでの取付になります。

おなじみの純正ディスプレイオーディオに今回はプロセッサーアンプを装着します。

プロセッサーアンプの光デジタル入力にAudiotechnicaのAT-HRD1を助手席シート下に取付してiPhoneで聴けるようにします。

iPhoneからデジタル出力させるためAppleのカメラアダプターを使用します。USB Type-Aのオスで来ているので先端をType-Cなどに差し替えればAndroidでも聴くことが可能です。

プロセッサーアンプは助手席のシート下に設置しました(^^

シートを最前にしてマットをめくるとμ-DimensionのプロセッサーアンプDSP680AMP V2が見えます。
内蔵6chアンプでフロント3Wayマルチ接続にし、プリアウトにてアンプ内蔵ウーファーを接続してプロセッサーコントロールしています。
ちなみにリアスピーカーはそのまま純正アンプで鳴りますのでディスプレイオーディオのフェダーコントロールを使用して家族でお乗りになる際は音を出したり、前席で聴くときはお好みで消したりする事が可能です。

アンプ内蔵ウーハーはμ-DimensionのBlack BOX X8をリアラゲッジに取付させて頂きました。ドアスピーカーだけでは補えない低域を再生することが可能です。

プロセッサーアンプのコントローラーはエアコンパネル横に貼り付けしました。こちらでデジタルのボリューム、サブウーファーのボリューム、デジタルとディスプレイオーディオのソース切り替え、複数設定したサウンドセッティングの呼び出しが可能になります(^^

まとまりのあるクリアーなサウンドになりました。
以上、RAV4のオーディオ施工のご案内でした(^^
今回はRAV4 PHVにオーディオ施工をさせて頂きました。